コニシベステム工業会連合会とは

コニシベステム工業会連合会

本会は、1995年(平成7年)に東日本地区で「コニシベステム工業会」として設立し、当初は会員数わずか70社余りで発足しました。現在、7つの工業会となり、会員数は1,000余社を数えるに至っております。それらを総括しておりますのが、「コニシベステム工業会連合会」です。

本会は東日本地区「コニシベステム工業会」が最初のスタートとなり、設立年の1月に「阪神・淡路大震災」が発生しております。本会の設立趣意として、「大震災の被害に『安全』と『補強』と言う4文字の重みを強烈に感じさせられた事はありません。今回の復旧工事で活躍している樹脂『エポキシ樹脂』に対する信頼は厚く、絶大なるものを感じましたが、そういった樹脂も又、『施工技術』や『工法』と組合わせてはじめて威力を発揮するものと信じております。今ここであらためて『安全』『補強』そして『樹脂』『工法』について〔コニシベステム工業会〕の活動を通じて皆様と共に研究・勉強していきたいと考えております。」と記されています。

現在でも、この気持ちを忘れずに活動を行い、全国各地での組織化にも繋がっております。

「コニシベステム工業会連合会」は、将来に向けて様々な変革を維持継続しながら『発展』という難しい課題に今後も取り組み、社会に貢献して参りたいと思います。